薄毛(AGA)は遺伝が全て・・・?

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AGA(男性型脱毛症)=薄毛ですが、色々な研究が進められていますが、いまだに「コレだーーー!」という絶対的な原因は分かっていないのが現実です。

有力な説はありますが、断定できないのが今の育毛医学の現状です。

一番有力な説は男性ホルモンの中にあるDHTという物質が原因で脱毛を促しているということです。また、血流の悪化によって髪の毛に栄養が与えられていない状態が続くと薄毛になるという説も有力です。

この男性ホルモン(DHT)と血流関係が薄毛の原因の有力候補な理由は、AGA治療薬のメカニズムから説明がつきます。

男性ホルモン(DHT)説

プロペシアなどのAGA治療薬の中でも内服系のモノは、男性ホルモンに働きかけDHTなどの物質を阻害する効果があるからです。この効果に対して、薄毛が回復してきたという例は数多くあり、その数の多さから国が認めている治療薬となっています。

血流問題説

ミノキシジルなどの外用のAGA治療薬は、血行を促進させる働きがあります。この作用によって発毛・育毛を実感している人は世界中で多く存在しています。プロペシアなどに続き、血流問題を解決するミノキシジルも発毛者・育毛者の数が多い事から国で認められている治療薬です。

遺伝による薄毛

こういった、育毛や薄毛改善の実績から紐解いていくと、やはり男性ホルモン(DHT)と血流が薄毛(AGA)に対して、深く関係していることがわかると思います。しかし、これだけの実績や研究データがあったとしても、薄毛が一向に回復しない男性もいるんです。

この例外とも呼べる男性が少なからずいるということから、薄毛(AGA)のかっこたる原因・治療方法が確立していないのです。

その中で、カギを握っているのが遺伝という説です。

そもそも、遺伝子の中に薄毛になってしまう核のような存在がいることが原因という有力な説もあります。確かに、体感的にも父親が薄毛だったら、その子供も年相応で薄毛になっているような気もします。

しかし、これにも例外があるので、絶対と呼べる薄毛の原因ではないんです。

昔ほど薄毛の原因も治療方法も回復データ・実績も少なくない現代で、いまだに確固たる原因がわかっていない薄毛ですが、日本だけでみても薄毛の数は減っているそうです。少しずつではありますが、薄毛に対しての技術は向上しているということです。

あと、20年後・30年後はいったいどこまで進歩しているのか?楽しみなところですね。

ドイツ・ボン大学研究チームの「遺伝と薄毛」の報告

2006年に朝日新聞に掲載された記事にドイツのボン大学の研究チームが遺伝と薄毛に関係する報告があったとして全国的に報じられました。また、アメリカの専門誌であるアメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス7月号(電子版)で発表された情報がもとになっているので、かなりの信憑性がある報告書だとおもっていいでしょう。

その報告を簡潔に言うと、その大学の研究チームが「男性型脱毛症の遺伝子」の有力候補の一つを発見した。

この報告から解るように、この研究チームは「薄毛が遺伝である」という仮説を元に研究を進めていたってことに驚きですね。権威ある大学の研究チームがそのような仮説をたてて研究がスタートしている時点で、未だに薄毛と遺伝という説が濃厚だと考えてもいいでしょう。

それで、この報告の内容が以下。

研究チームは、40 歳以前にハゲ始めた男性のいる家系の血液を分析してみた。

その結果、若くしてハゲ始めた人は、X染色体にある男性ホルモン(アンドロゲン)の受容体遺伝子に変異が目立つことが分かった。研究チームは「遺伝子変異のため頭皮でアンドロゲンの働きが強まって、髪の毛が抜けやすくなるのではないか」とみている。

男性はXとYの二つの染色体を持ち、X染色体は母親から受け継ぐため、母方の祖父がハゲていれば、自分もハゲる可能性がある。

引用:男性型脱毛症の原因・治療|ヘアメディカル

なんとなくはわかりますが、少し難しいですね。

つまり簡単に言ってしまうと、お母さん型のお爺ちゃんがハゲなら、あなたも若い内にハゲになる可能性は高くある。ってこと。

でも、そうじゃないパターンもある。ってことを付け加えているます。

2006年のニュースなので、この遺伝と薄毛の説は今となってはわりと有名な話ですね。

それよりも、この報告だと「薄毛のは男性ホルモンによる説が濃厚」だということを後押ししていることになります。そのだ男性ホルモンの異常因子が母から子に受け継がれてしまい、子供もその男性ホルモンの異常が見られるってことですから。

遺伝で薄毛になるという説は、この報告から見解すると、「遺伝により結果的に男性ホルモンが異常をきたし、薄毛が進行していく」ということになります。

やはりAGA治療薬が効果的という裏付けもある、薄毛は男性ホルモンという説がますます濃厚だということですね。やはり、完全なAGA治療薬が現れるとすれば、男性ホルモンにアプローチするタイプのモノなのかもしれませんね。

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